ワンルームでのテレワークが快適に!レイアウトのコツを教えます
ワンルームでテレワークをする場合、一つの部屋が日常の生活空間と仕事場という役割を果たすことになり、オフィスとは勝手が異なります。
そのため、プライベートと仕事の切り替えが難しかったり、仕事中に必要なものが手元にないという問題が生じる場合があります。
そういった事をなくすためには、レイアウトを工夫することが大切です。
まず、テレワークを行うデスクは生活の中で食事を取るテーブルとは別にしましょう。
テーブルで仕事をしようとするとプライベートとの切り替えがしにくくなってしまいます。
プライベートはテーブル、テレワークはデスクというように用途を分けることで仕事に集中できます。
また、作業中に趣味のものや読みたい本が目に入らないように、デスクを壁に向けて設置することも有効です。
そして、仕事で必要なものはデスクの周辺に配置しておくようにしましょう。
事務用品などサイズが小さいものはデスクの上に置いておき、書類などが入ったファイルはサイドテーブルを兼ねたワゴンに入れておくと手が届きやすく、必要なときにすぐに取り出せます。
ワゴンの天板に飲み物を置いておくという使い方も可能です。
こういったレイアウトにすることで、ワンルームでも快適にテレワークができるようになるのです。